【 伝統継承と先見の明( R1/11/14 thu )】所属する #自民党岐阜県連 青壮年議員連盟の研修で美濃市の #岐阜県立森林文化アカデミー と飛騨市の中山間農業研究所を訪問。岐阜市の川原町では和傘の伝統芸能継承がオルガンさんを中心に進められていますが、こうした取り組みとも連携して職人の後継者育成や木工細工の技術者育成に同アカデミーの時代的ニーズが高まっています。もとは故梶原拓前岐阜県知事が「情報ができるやつはたくさんいるが、山ができるやつはいない」「山ができるやつはいるが、情報ができるやつはいない」「山ができて情報ができる人材が必要だ」として立ち上げたアカデミーです。構想設立から20年、いま正に本領発揮の時代が訪れているように思います。改めて先見の明こそ磨くべき政治のセンスと心得る研修となっています。(写真:森林文化アカデミー玄関にて山本県議と)