【 “おでんしゃ”と豊橋の柳ケ瀬( 18/11/14 wed ) 】政務活動報告です。今から15年前の2003〜05年、#路面電車 を活かした #岐阜市 のまちづくり活動に関わっていた頃を懐かしく思い出します。残念ながら岐阜の路面電車は同年に廃線廃止になりました。これを契機に1955年に製造され岐阜市内線で活躍していた路面電車を含む7輌は、現在、愛知県豊橋市を走る市内電車として新たな命が吹き込まれています。今日の #東海若手市議の会 研修で、こうした地域資源を活かした取り組み「#おでんしゃ」について、豊橋鉄道株式会社担当者と市電を愛する会の顧問の先生より、これまでの経緯と今後の構想について伺っています。実際に、かつて岐阜市内を走っていた車輌に乗車し豊橋市内の街並みを眺めていると『あッ!』と地元の #尾崎雅輝 豊橋市議に教えてもらった目の先には「#柳ケ瀬通り」との看板。豊橋の柳ケ瀬通りを横切る豊橋市電に乗りながら、岐阜の柳ケ瀬商店街を走るかつての路面電車を懐かしむひと時となりました。社会資本は大切に活かさなければと改めて痛感しますが、そのための仕組みづくりとして、2013年に伺ったドイツのフライブルグでの視察成果を活かした法体系、経営体制のあり方について、BRTを提唱する岐阜市にも当てはめながら引き続き考察を加えたいと思います。