【 静岡市のSDGsと政策の評価制度( R1/10/17 thu )】昨日の続きです。#東海若手市議会議員の会 定例研修は静岡市で開催。2日目の研修は静岡市長肝入りの #SDGs について担当課よりレクを受けています。SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の #国連 サミットで採択、国連加盟193ケ国が2030年までに達成するために掲げた目標のことです。貧困飢餓、健康福祉、ジェンダー、質の高い教育、エネルギー、産業技術革新などなど分野は全17項目と多岐にわたり、国際機関、国・県・市、企業・団体・大学など様々な連携が求められます。静岡市はSDGs未来都市として「世界水準のまち」を目指し、市民の皆さんの手を借りながら既に啓発活動に積極的です。「誰かがやるだろう」との他人任せ的な思考から「私がやる、みんなと手を取りながらやる」という主体性と協調性も一段と問われる分野なだけに政策評価は難しくなりそうですが、掲げた目標に向かい自治体レベルでも知恵を絞りながら #岐阜市 の施策へと置き換えていきたいと思います。