【 交通議員連盟( 17/11/20 mon )】本日は上京。衆議院議員会館にて表記の会が主催する講演会を拝聴。既存の軌道系インフラを活用する意義を道路に係るコストと比較した上で論じられる中、2005年の岐阜の路面電車廃止の事例が厳しく糾弾されていました。当時、私も路面電車存続の立場で勉強会など活動を展開していた立場として、確かに残念なことは残念。しかし念を残していても前に進めません。改めて今ある環境をベースとして次を見据え、昨日のトランジットモールをはじめ国家戦略特区などの新しい方向性を建設的に構築していけるよう、自分の役割を果たしていきたいと思います。さて、寒さも一層厳しくなり始めて勉強の秋もそろそろおしまいです。明後日からは11月の市議会定例会が開会します。