【 全国5番目に長い歴史の岐阜市下水処理( R1/08/31 sat )】東京市、名古屋市、京都市、豊橋市に次ぐ国内5番目の長い歴史を誇る #岐阜市#下水処理事業 は昭和9年より開始。今では下水事業の90%採用されている、雨水と汚水を分離して処理する「#分流式下水道」を日本で最初に採用し現在に至っています。今日は整備が進められた中部プラント(主に岐阜市中心部の下水処理を担う下水処理施設)の完成を期に企画された公開見学会に参加。当初の予想を上回り地域の皆さんも多数参加されています。まさに足元底辺の下支えこそ自治体の基本と改めて認識しながらの見学です。ドイツや中国等海外からも視察団が訪れ注目される岐阜市の下水汚泥焼却灰「#りん回収」についても、エネルギーの有効利用として引き続き注視していきたいと思っています。