【 ルポ「8050問題」とKHJ( 22/03/30 wed )】市内の篠田邸にて表題の著者・池上正樹さんにお会いしました。80代の親、50代の引きこもりの子を言う8050問題、9060や7040とも言われますが、こうした社会問題に対する行政の関わり方、家族や地域の関わり方など多面的に向き合いながら家族会等の支援活動を続けてみえます。国会でのPT有識者としてもご活躍にて、今日は #KHJ(= Kazoku Hikikomori Japan(家族・ひきこもり・Japan)岐阜支部設立についての打ち合わせも兼ねられました。厚労省は重層的支援を謳いその体制づくりを各地域に求めています。福祉まるごと支援員の配置を進める岐阜市ですが、公助の体制づくりと同時に互助・共助のあり方について引き続き伴走していきたいと思います。