【 都心道路をクルマからヒト中心へ( 21/12/23 thu )】 #岐阜市議会 でも答弁のあった岐阜市中心市街地道路空間利活用懇談会の第1回目が開かれました。 #地方創生 加速化交付金を活用してスタートした平成28年度からの神田町(長良橋通り)、金町(金華橋通り)での #トランジットモール 交通社会実験に続き、Park Line(近未来、金華橋通りでの並木道公園構想)や #金公園 再整備にも関連し、都心の道路空間を巡る考え方がいよいよ「歩くことを基本としたまち・道づくり」にシフトしていることを実感します。一昨日は #ほこみち 制度について国土交通省よりレク拝聴、コロナ特例で店先の道路占用緩和措置が施されたスキームが恒久化していく形で、オープンテラスやキヨスク設置など、人が対流する道路空間へ本格始動です。#柳ケ瀬 での #サンビル をはじめ、既にソフト事業が盛んな岐阜都心ですが、道路空間利活用の運営主体が直ぐにでもバトンタッチできるマネジメントが醸成されています。まさに #楽市楽座 発祥の地としても、道は市、市は道、都心道路が人の対流の熱源となる原点回帰に向けて全面応援したいと思いますし、#MaaS 研究の中で近距離移動を支える小型モビリティのあり方についても具体的に研究していきたいと思います。(写真:昨年のトランジットモール交通社会実験です)