今夜は「新市庁舎の建設・移転」に関する意見交換会を岐阜市行政部、企画部、まちづくり推進部出席のもと、中心市街地回遊性協議会の席を借りて開きました。柳ケ瀬商店街で商売を営まれる皆さんからの根強い反対論も多い中、移転した場合の跡地利用の方策について議論が集中しました。現在の岐阜市の方針では「H27年度〜現庁舎跡地利用の構想を市民参画により着手、概ね2年をメドにH29年度〜現庁舎跡地利用の構想決定、H32〜新市庁舎完成・現庁舎解体開始、H34〜現庁舎解体完了後のH35〜に事業着手」と想定しています。移転と跡地利用にどうしても目が向く時期ではありますが、高層化への疑問、規模・機能を含めた「新庁舎の建て方」については、まだまだ大いに議論が必要だと思います。帰り際に日ノ出町商店街アーケードの工事現場。こちらは間もなく完成です☆