【 岐阜髙島屋40周年( 17/11/27 mon )】おかげにて40記念誌が完成。ご用命による対談掲載。国交省作成の都市圏利便施設立地可能性資料によると、百貨店は37万5千人の人口でその立地可能性が50%を超えるとされています。百貨店業界の厳しい論調が目立つ中、品格ある岐阜高島屋の存在は、40万都市岐阜市にとっても守り続けたいシンボルです。一方で2005年の増床により、かつての憩いの場であった1〜2階の「バラのひろば」は店舗へと生まれ変わりましたが、昨今はホットスポットを求めるニーズから、逆にまちの中心部の「広場」が今まで以上に求められる時代ともなっていることから、ぜひ次の世代も意識した情報発信、話題提供の役割を果たしていってほしいと要望しました。