→  岐阜市史全13巻が昭和50年あたりまでで完了していることから、今年度から現代編発行に向け市史編纂予算が計上されています。13巻までの前例にこだわらず、これまでにない形で市民・NPOなども巻き込んだ委員会を立ち上げ、平成30年頃をメドに完成させたいと担当からレクチャーを受けました。90年代、岐阜城改修に合わせて、お城の瓦屋根を市民みんなで担いで登ったように、あの目この目のいろんな角度から岐阜市史現代編が記録できるよう、提案と呼びかけもお手伝いしたいと思います。