【 半世紀にわたる木之本地域憩いの空間に幕( 17/08/21 mon )】先日の中日新聞にも掲載があったのですが、木之本公園すぐ向かいの老舗喫茶「アラジン(昭和町)」が本日を以て閉店を迎えました。半世紀にわたりお店を守られたマスターの静養に伴うもので、惜しまれて惜しまれて、近所常連客の皆さんが続々お店を訪れています。口々に「明日から何処へ行ったらいいのかしら…」と、地域憩いの場の最終日を惜しんでいます。帰られる際にはマスター自ら奥様と一緒に一人ひとりお客さんをお見送りしています。私も妻も、そして妻の家族もみんな小さい頃からお世話になりました。今日は心こめてお礼のご挨拶へ。マスターを通してお世話になったみんなの居場所アラジンにみんなが感謝しています。長い間本当にありがとうございました☆どうかお身体お大事になさってください。