【 1日~1週間~1年間で利用する生活利便施設( 18/01/18 thu )】FMわっち78.5*柳井妙子さんの「岐阜の未来」の収録。国土交通省が示す「生活利便施設一覧表」には、人口5百人で郵便局、3千人でコンビニ、17万5千人でスタバ、37万5千人で百貨店など、その立地可能性が50%を超える人口規模の一覧表が載っています。40万都市の岐阜市は、1日~1週間~1ヶ月~1年間のサイクルで利用する、あるいは訪れるほぼ全ての生活利便施設が一通り揃う人口規模となっています。人口減少と向き合う中で、このラインを維持できるのかが今日的な課題で、行政サービス等での激しい都市間競争の時代を迎えている旨の、あっという間の1時間番組(1月25日と2月1日のいずれも木曜朝11時から30分ずつ*FMわっち78.5にて放送)となりました。