【 中学生が市長になって政策提案!( 17/12/03 sun )】週末は岐阜大学教育学部・田中准教授のご用命で、伊藤県議、中川県議と共に文科省採択事業「主権者教育プログラム」に参加。中学生が「岐阜県の観光施策」をテーマに政策立案。RESAS(地域経済分析システム)などオープンデータを基にタブレット端末を用いて情報収集、グループで煮詰めて政策を発表し、議員から「鋭い!?」質問を受けて更にブラッシュアップ。最後は優秀な政策を発表したプレゼンテーター役の市長の名前を参加者が投票するというもの。昨年に続き2回目で、朝から夕方までの一日企画ですが、中学生をナメてはいけません。実に優秀かつ斬新なアイデア次々と提案されて、ぜひ本物の議会でも使わせていただきたい素材も伺い知る機会となりました。無関心の対義は愛。政治への無関心がとかく語られる中、今企画に参加の中学生には政治にも愛を注いで主体的に参画していってほしいと願っています。(本日いくつか朝刊に掲載されました)