【 コロナ禍の防災訓練( 21/11/06 sat )】土曜夜は木之本地域防災訓練でした。コロナ禍における災害時の避難訓練は既に各地で展開されていますが、特に重要となるのが体調不良者との振り分け避難とあり、検温対応のちの迅速な避難スペース確保が問われます。”訓練” と分かった上での今日のこの時とは異なり、こうして日頃から訓練を積む地域各種団体に属する地域住民有志もまた、いつ何時襲われるか分からぬ自然災害相手に自らも被災可能性ある中で、変わらず “互助(地域防災)” の質を維持できるのかどうかもまた何の保証もありません。当面のコロナ禍での地域防災は、改めて #ワクチン検査パッケージ が問われる分野であると思います。地域防災における定性検査キット等の対応をどうするのか、改めて岐阜市独自の ”公助” のあり方を問う今日の訓練となりました。