岐阜☆青年市町村議員ネットワークの研修会。底辺の市町村議会議員には、日々本当に多くの皆さんからご相談やご要望を頂きます。その中には、市役所や町村役場など地元で解決できるご相談・ご要望もあれば、県庁にお願いに行くケース、場合によっては国へお願いに行かないといけないケースなど、多々あります。その際の議員間ネットワークも欠かせません。特に、難病を中心に国マターの住民の皆様からの医療相談に関する対応については、昨年来からご縁を頂いています「慢性疲労症候群」の相談対応の経験(このケースは岐阜県内の市町村議会と県議会で「意見書」を「全会一致で可決」し、内閣総理大臣、厚生労働大臣、岐阜県選出国会議員に送付、それを受けて国会請願署名をお願いする段階まで進展)からも、僕自身もう少しその対応の仕方を議員同士で共有していく必要があると思っています。そこで、今日は医療訴訟を担当している弁護士の先生をお招きして「国マターの医療相談を受けた場合の対応について」法律専門家の立場から勉強させて頂く研修会を企画。最も身近な底辺の市町村議会議員として皆さん熱心です。