【 “叔父”としての結婚式( 20/08/02 sun )】昨日は姪の結婚式でした。7才と2才の我が子とは従姉妹になりますが、義兄姉との歳の差が少々幅広いこともあり、これまで色々な立場で参列しましたが、人生初”叔父”としての参列となりました。コロナ禍ということもあり、式場スタッフの綿密な三密回避対応など本当にきめ細やかな配慮が伺われ、何より新郎新婦より「こんな時に申し訳ないです…、」などと事前に何度も連絡があり、どれだけ周囲を気遣っただろうかと思うと、改めてこれから二人で創る家庭にたくさんの幸せが訪れますようにと、心からの拍手の連続でした。第二波のキーワードに若者という言葉をよく耳にしますが、どうか結婚の延期という計り知れぬ数々の苦渋の決断や周囲への配慮を同じ若者がしていることもまた社会が的確に理解し、次の世代への心からの温かい眼差しが保たれる社会であり続けてほしいと心底願う梅雨明けのひと時となりました。コロナも必ず明けます。あたたかな結婚式でした。おめでとう!