【 伯父を偲ぶ会( 21/10/10 sun )】長年にわたり #県岐商 体育教員と岐阜県陸上競技協会のお役を務め今夏他界した伯父(杉山道昭)を偲ぶ会を県岐商陸上部OB会有志の皆さんが開いてくださり、同じく岐商出身の従姉妹と共に事務を担当しました。長身で面長、真っ黒に日焼けした風貌が牛蒡に似ていることから「ごんぼ」とのあだ名が付いた伯父には「ごんぼ会」と親しむ皆さんとの同窓会があり、退職後も教え子とのご縁が続いていました。30年前最後の勤務地・郡上高校校長時代の遺影を前に有志が集い、終始和やかな一幕となりました。とにかく陸上・体育への思い入れ強く、1964年の東京五輪を現場で見守ったこともあり「東京五輪までは必ず生きる」との強い信念を貫き、かつ今夏の甲子園・県岐商の試合も見届けて90年の天寿を全うしました。10月10日、かつての体育の日の今日が偲ぶ会との巡り合わせもまさに体育に人生を捧げた伯父らしい旅立ちの日となりました。合掌…。