【 議員の災害時対応( 18/07/09 mon ) 】#和田直也 です。今回の各地の豪雨災害。災害時の議員の行動は #岐阜市議会 も含めて「#災害時行動マニュアル」によって定められている議会が殆どですが、実際のところは #消防団#水防団 など地域の #自主防災組織 に所属する一員としての活動に徹したり、所属していなければ積極的に市民の皆さんに情報提供することに努める議員が多いようです。私の場合は消防団所属ですが、今回は自宅待機を命ぜられていましたが、結果として団員としての出動はなく、お問い合わせのあった #長良川水位 の情報の在り処の提供に努めたり、7月7日23時の「#岐阜市災害対策本部」設置の段階で登庁し、邪魔にならない範囲で職員から直接情報収集し、持ちうる媒体を通じた情報提供に努めていました。さて、そんな中で所属する #全国若手市議の会(超党派)では、#災害時ボランティア を募集する自治体の情報収集と参加を呼びかける活動が始まりました。お隣の #関市#尾関市長 の呼びかけで設置されており、何名かの市議が週末にも参加予定です。災害時の議員としての行動について改めて考える事案となっています。(動画:7月9日(月)17時現在の長良川。まだ水位は高いですが、平時に戻りつつある長良川です。防災・健康ステーション屋上より)