【 もしもという時のために…。緊急時医療情報カード( 17/05/25 thu )】4年前に議会提案、平成26年度から岐阜市民病院に導入されているメディカ(緊急時医療情報カード)の導入状況について、隣接市町の広域防災に関連して県議さんから調査のご依頼を頂き調べてみました。現在までに約2,900枚が発行され、内メディカ使用による岐阜市民病院への搬送はこれまでに78件とのこと。岐阜市内を走る救急車にはカードリーダーが既に搭載されていますが、広域防災協定を結ぶとなれば、周辺市町にも同様の救急車が出動することになるため、その意義を調べたいとの依頼でした。もしもという時のための緊急時医療情報カード。一刻を争う救急救命の質の向上のために下記サイトにて呼びかけを続けています。
http://www.city.gifu.lg.jp/23723.htm