【 新庁舎エレベーター問題について( 18/08/22 wed ) 】#岐阜新聞 のスクープにより明るみとなった #岐阜市 #新庁舎 のセキュリティライン上に計画されていたエレベーター撤去に関する記事について担当部に議事調査。既に #細江市長 時代にいわゆる #セキュリティライン ではないエレベーターとして壁を取り払う計画に設計変更され、議会に「必要」と説明し予算上程され議決済みにてこの度の着工へ至っています。伺えば、エレベーターはやめてそのまま「#空洞」にするとの方針。エレベーターをやめるのは #柴橋市長 の方針として結構として、この先70〜80年と使用する新庁舎にわざわざ1〜5階まで「空洞を造る」というのはいかがなものか。このままですと、3階部分に至っては、エレベーター待機場となる空間はただの袋小路になります。また、空洞のままなので、将来的に市長が変わった時には、必要に応じてエレベーターの新設は可能との説明です。これは将来に問題を先送りする結果になりはしないか。岐阜市の公式発表は未だありません。今日までの議事調査によると、工期最優先で進める事業との説明ですが、よもや設計変更なし工期変更なしで「空洞を造る」発表となるまいか、まずは市長定例記者会見に注目したいと思います。