【 放課後児童クラブは量的課題から質的課題へ( 19/01/17 thu )】#安倍政権 が進める #1億総活躍#女性の社会進出 との旗印は、子育ては家庭が基本を大前提としながらも、夫婦共働き世帯における子育ては地域社会が応援する体制構築のニーズを高めていきます。その受け皿として #放課後児童クラブ の量的課題(受け入れてほしいとのニーズ)について、多くの議員が質問に取り上げていますが、そうした問題意識の向上もあり、#岐阜市教育委員会 は「平成31年春までに100%対応できる環境整備」を一昨年の12月議会で答弁しています。ということで、今春以降は「我が子はどう過ごしているか」との質的課題にニーズがシフトするものと理解し、先行事例の研究に取り組んでいます。先には東京都千代田区立九段小学校でのNPO法人による運営も行政視察しましたが、学習塾や習い事教室も巻き込んで、放課後をコーディネートしている教育関係機関と岐阜市教育委員会とが協議できるスキームを作っていきたいと考えています。折しも我が子も今春より小学生です。同月に統一地方選、私も改選を控えています。次の任期中のミッションと心得て取り組んでいきます。ということを、今朝の #街頭演説 でお話していました。