【 岐阜市職員、チェコ&スロバキアにて奮闘中( 17/07/05 wed )】ホストタウン推進岐阜市代表団3日目。ウィーン市での全ての日程を終え、一路隣国スロバキア共和国の首都ブラチスラバ市へ。日本語教育を行う日本センターのStefan Pechoセンター長を訪ね、今回の訪問目的等について意見交換。ところで、ブラチスラバ市には岐阜市職員で外務省出向中の豊吉彩乃さんが在スロバキア日本大使館の書記官として活躍中です。ということで、この先の日程は豊吉さんのアテンドです。また、市立長森西小学校に在籍の大前忍教諭が隣国チェコ共和国のプラハ日本人学校へ赴任されていることから、代表団の早川教育長を訪ね、本日の日程に合流されています。お二人とも将来の岐阜市の自治体外交に大いに役割を発揮いただけるのではと期待しつつ、現地での奮闘ぶりを伺うにつき、今後も特に若い世代の海外派遣には積極的に応援する立場で関わっていきたいと思います。(写真:⑴ 細江市長、豊吉書記官、大前教諭とブラチスラバ市にて、⑵ 日本センターにて、⑶ オーストリアが積極的に進める再生可能エネルギーの風力発電を高速道路移動中のバス車窓から、⑷ ウィーン市内のトラムをバス車窓より、⑸ ウィーンオペラ座前をバス車窓より)