【 国連ウィーン事務局訪問( 17/07/04 tue )】先の6月市議会で議員派遣の議決を頂き、友好姉妹都市ウィーン市マイドリング区を公式訪問しています。2日目の今日はウィーンの都市インフラ・エネルギー技術の歴史の歩みを展示する暖房博物館をVotava区長自らご案内頂き、のち区役所へ。再来年に同区との姉妹都市提携25周年を迎えるのを前に細江市長から区長の岐阜市への公式訪問を打診しました。午後は日本大使館へ小井沼全権大使を訪ね、最近の自治体外交の動向について意見交換。つづいて国連ウィーン事務局を訪ね、岐阜市が毎年7月9日に実施している「平和の鐘」事業に関連し、事務局敷地内にある平和の鐘(日本から贈られています)式典への協力要請、夜は区長主催の夕食会へ出席し和やかな空気の下、交流を深めました。大使との意見交換にもありましたが、こうした積み重ねが次世代を担う青少年交流や相互留学支援、学校と学校の友好交流に発展できればと願います。(写真:⑴ 国連事務局にてNesirky国連広報担当官と、⑵ 市長と国連事務局にて、⑶ Votava区長とマイドリング区役所にて、⑷ 暖房博物館にて、⑸ 日本大使館にて)