【 低侵襲ロボット支援手術・ダヴィンチ導入( 17/07/28 fri )】岐阜市が3億円の予算を投じて市民病院に導入した低侵襲手術ダヴィンチの体験会に出席。内視鏡カメラとアームを挿入し、医師が3Dモニターを見ながら遠隔操作で装置を動かすと、ロボットが忠実に連動して手術を行うものです。傷口が小さく、術後2日目には入浴が可能となるなど、患者さんの体への負担が少なくなります。前立腺がん手術をはじめ、医療の次なるステージとして期待されています。今回の導入によって少しでも多くの尊い命が救われることを願います。