【 交通政策と立地適正化計画( 17/05/01 mon )】郊外の都市開発を抑制して都心部の再投資を促す「立地適正化計画」が各自治体で策定されています。関連して今朝の日経新聞に岐阜市のBRT(bus rapid transit = バス高速輸送システム)やトランジットモール交通社会実験、住民参加のまちづくり協議会がバスダイヤや運賃を決めるコミュニティバスの取り組みが紹介されています。この取り組みは、ここ数年で他市から岐阜市の行政視察として増えているテーマでもあり、少しずつ身近な取り組みが事例として広がっていくことを期待しつつ、磨きをかけるべくさらなる研究を積みたいと思います。