【 トランジットモール&ジュラシックアーケード( 18/09/09 sun ) 】#和田直也 です。13年前の #路面電車 存廃で揺れていた頃の #トランジットモール 交通社会実験、#地方創生加速化交付金 をきっかけとして始まった一昨年、岐阜市が予算化した昨年と全て雨にご縁のあるトランジットモール。今週末も天気予報は雨にて、3年前の市議選の時から「肝いり重点施策」と各地で公言してきただけに、いよいよ雨男!?を疑われるやらソワソワしていましたが、#ジュラシックアーケード 主催者で晴れ男&晴れ女で有名な #柳商連 の林理事長、岡田副理事長のご加護により、曇り時々晴れ間も見える天候に恵まれました。街角で出会った正副理事長に感謝の意を伝え☆胸をなでおろし、地元は #徹明さくら小学校 自慢の #さくらバンド(金管鼓笛隊)による晴れやかな2日間となりました。
 
林理事長の挨拶では「遊休不動産ならぬ遊休道路の利活用としてトランジットモールの重要性に気づき始めている」とのコメントあり、いよいよ本事業がイベントではなく、今後の中心市街地の道空間のあり方に一石を投ずる重要な試みを岐阜市が全国に先駆けて続けていることを発信していきたい、そう改めて意を強くしています。国が道路交通法第10条で歩車分離を明記する一方で、地方創生に資する事業として、同じ国が歩車共存(トランジットモール)を資金を出して応援してくれている、岐阜市としては逆手に取り「ならば #国家戦略特区 を!」と国に求めても良い環境にあることを、現在会期中の9月定例会にて再度提案、取り上げたいと思います。