今日は岐阜市議会の議員研修。「議会と政策提言、政策法務について」がテーマで相模女子大学の松下啓一教授による講義。地方自治法400条文の内、住民が主語の条文は6条文のみとの言葉が印象的でした。地方分権が進むと言われる昨今、本当の意味でそんな社会に求められるのは、主体的に活動する市民だと思います。議員はその側面的サポートに徹していく時代がやってきます。議員間では、まさに善政競争の時代です。