13.02.12_2 → 小中学校通学区域審議会に出席。中心市街地の人口減少に伴う小学校統廃合(次は徹明・木之本の統廃合です)の進捗状況や柳津地域のスクールバス存廃問題、南西部地域の人口増加に伴う校舎増築など審議。岐阜市内狭いといえど、典型的なドーナツ化現象で、対応すべきも180度異なります。スクールバス存続については合併時の覚書事項とのことですが、これも合併特例債の終了時期が存続・廃止を決めるひとつのメドと思います。存続の場合は、通級指導教室に通う親御さんの通学補助や他の郊外地域の児童生徒との比較もきちんと検証しないといけません。50年以上経過する校区の境界線も、岐阜市の都市変遷と共に、根付いた各種団体の地域活動も踏まえながら思い切った都市ビジョンが必要です。

 

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→ 今朝の駅立ち市政&議会報告。終わってマイクや旗を片付けていると、通りがかりの紳士より「出張で岐阜駅へ降り立ち、先方より聴いていました。ちょっとお話できますか?」と話しかけて頂き、市政に対する考え方などいろいろ質問を頂きました。こういう機会はとても貴重です。大切にしたいと思います。