【 柴橋市長の政策プラン「公約ではない」( 18/06/16 sat )】#和田直也 です。今朝の #岐阜新聞 に昨日の質疑の一部掲載。#マニフェスト とは、選挙の時に候補者が政策課題について目標や期限などを明記して具体的に政策プランを示すものです。政権を取ったら実現することを有権者に約束するものです。当然、当選した候補者は公人たる市長として、自身が選挙中に訴えた政策の管理(進捗管理や評価制度の構築)が問われます。昨日の私の質問は、#柴橋市長 が選挙中に示した数多くの「政策プラン」が性質としてマニフェストかどうかという問いです。答弁は「マニフェストではない」旨の答弁でしたし「進捗管理や評価は政治家である自分自身がやるし、後援会を通じて広く市民に伝えていく」とのことでしたので、あくまで自分の支援者向きのものだ、ということになるのでしょう。昨日の答弁により、今日の岐阜市政にはマニフェストは存在しない、ということになりました。会社でいえば、経営企画書がないということです。見解の違いでは済まされない問題だと思っています。今回の質疑に至る過程で、市財政当局は #柴橋市長 の政策プランは当然マニフェストだと理解して熟読していたことを話してくれています。岐阜市のため、#善政競争 として、引き続き深掘りしていきます。