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▼ 質問(和田直也)

→平成20年度のふるさと納税による岐阜市への心づかいは計5件でした。制度の趣旨からすると少し淋しい気もします。岐阜市には県外で活躍するスポーツ選手、芸能人、文化人など多々おみえです。こうした方々に、ふるさと納税制度の趣旨をご理解頂いて、積極的な呼びかけをしていくことも、都市間競争の時代には大切だと考えます。

▼ 答弁(市民参画部長)

→まずは、岐阜市の今を県外で活躍する人々に広くお伝えする広報発信力を高めていきたいと思います。そうしたことを通じて、ふるさと納税制度を広めていきたいと思います。具体的には、首都圏や関西圏での県内出身者の同窓会開催の情報収集に努め、場合によっては市長にトップセールスも行って頂くことも大切だと考えます。

▼ 質問&答弁、その後の進捗状況ご報告。

■ 進捗度評価 ・・・ ○ 達成・実現
→「元気なぎふ応援基金」パンフレットの改訂版を作成し、東京や名古屋の岐阜県事務所、市内公共施設(コミュニティセンター・公民館など)に設置したほか、ホームページや広報紙による啓発を実施しました。平成22年度には岐阜市東京事務所にも設置する予定です。今後は、ハートフルスクエアGやNPO・ボランティア協働センターなど設置場所を拡大するほか、関連イベントでも配布をするなど、さらなる周知に努めていきます。(10年03月現在 – 市民参画部 回答)

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