【 本荘まち協〜見守りキーホルダー事業( 17/04/26 wed ) 】12年前にひとり暮らしの高齢者の死亡事故という悲しい事案が発生したことで、地域の繋がりや近所同士の交流を取り戻すべく「本荘まちづくり協議会」がこの度、東京都大田区の取り組みを参考に「緊急時・見守りキーホルダー事業」を県内では初めての試みとして開始、新聞掲載されたことで各方面から問い合わせが相次いでいます。私にも医薬品を取り扱う市内の企業より問い合わせをいただき、本荘公民館で井上連合会長より取り組みの説明を頂きました。地域の安心安全の取り組みが、地域主導で進むことはまさに理想形、行政がサポートに転ずる姿をモデルとして、他地域にも広げていきたい取り組みです。